エッセイ的な何かbyルミ

ひとつのお題についてグダグダと書くエッセイっぽいブログ

ベスト オブ フレグランス 2021

年末の忙しさを感じながら、日々ゆるゆると過ごしております。

ツイッターでも書いたとおり、先日、2年ぶりに居酒屋でお食事をしました。

今まで甘いサワーかカクテルか、果実酒しか選ばなかった民でしたが、

41なんだし、そろそろ中年らしいものにも挑戦しようと、わたしがんばりました(棒読み)。

「とりあえずサワー」は卒業して、

「とりあえず梅酒」にして(あまり変わらない)。

その後、ハイボール・焼酎梅割り・シェアで熱燗をいただきました。

脱・サワー!!脱・カクテル!!脱・「ババアのくせに若作りしてやんの」と思われがちな酒!!

でも、ハイボールはジンジャエール割りでないといただけません・・・まだまだ精進あるのみですわ。

一緒にお食事をした友人は、若いうちから酒の場に慣れているので「とりあえず生中」の人。うう・・・ビールの良さは永遠に理解不能・・・。

ハイボールも通常、熱燗の他に冷酒、その他勝手にいろいろ頼んでいて、彼女の前に貯め酒が6本くらいできて本人は笑いながら写真を撮っていました。

そして帰る前のお手洗いで唐突のテンサゲタイム勃発・・・。帰宅時間が30分以上も遅れる始末・・・。彼女の潰れは何度も介抱しているので慣れているけども。

そんなこんなだったけど、楽しい時間を過ごしました。

友人は翌日陽気な謝罪の連絡をくれたので、無事生存確認できたのでヨシ!(よくない)

 

さて、今年ハマったものたち。(前置き長すぎ問題)

今回は「フレグランス」についてです。

以前、ブログで香水について綴りましたが、その続きのようなものととらえていただければ。

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前回、フレグランスショップへサンプルをもらいに行った、クロエのナチュレル。

現品購入しました。

香調についてはまったくの無知なので、この香りがこーであーでそーで・・・なんぞ語れないが。わたしなりの言葉で表現したいと思います。

 

「媚びてない」という印象を受けました。この香りを纏うと、自然と背筋がシャキンとするというか。オンかオフかと問われれば、わたしの場合は「オン」。逆に休日には纏いたくないような。

はじめは外回りのときのみ付けていましたが、通常勤務でも付けるようになりました。例のごとく「ひざ裏に1プッシュずつのみ」の付け方なので、今のところ職場の香害にはなってなさそうです。車の運転中やデスクに座った時、自分だけに香りが漂ってくるような感じ。

 

なお、ノートについて。

トップ:セドラ、カシスブルジョン

ミドル:オーガニックローズ、ネロリ

ラスト:シダーウッド、ミモザ

 

個人的表現させていただくと「さわやかなフローラルウッディローズ。大人な女性のイメージだが、フェロさは感じないので異性を意識した香りではない」という感じですかね。

そこまで“オンナ!!”って感じがしないので、男性でもいけると思う。でも花の香りが強いのとトニック的要素ゼロなので、中性的な雰囲気の男性なら合うと思います。

花が大好きな男性のハンケチからナチュレルの香りが漂ったら「おっいいねぇ(ニヤァ)」ってなるな。うん。

もし男性がクロエをつけたかったら、スパイシーさが入っている「クロエノマド」がいい気がする。嗅いだことないけど。

 

まあ。能書きはいらんのじゃ。

お店でテスターを嗅いでみて、キュピーン!と何か来たら、それが自分の好きな香りってやつよ。

感覚、勢い、タイミング、大事。