物心ついた頃からの悩み。
日本人なのに、助詞系が苦手です。
これは昔から、そう。親に「本を読め」と今でもよく言われるのですが、その理由はまさにこれ。
現在、ブログリニューアルに伴って過去記事の見直しなどをしているのですが、もうお粗末な文章すぎて恥ずかしい。これでも見直して投稿しているんですよ・・・。
だからかわからないが、英語の授業が始まった中1当時は日本語とまったく違う文法に心地良ささえ感じたものです。(ババア時代の英語は中学生から)
けど、今思い返せば(もうこの文も合ってるかわからん)、英語の助動詞で一旦つまずいたなぁ・・・。”shall”と”should”、”will”と”would”あたりから・・・。ここらへんはわからなくて、テスト前に語呂で無理やり詰め込んだ記憶が・・・。でも動詞の前につくから、日本語よりかはわかりやすいかも。
あと、「行く」と「来る」。その場所にいるのに「来週また行けばいっか」って言ってしまう。そのたび「今は”来ればいっか”でしょ」と注意される。ううう。オツムが弱すぎる・・・。
これもまた個性、と言えば人生イージーだが、「”てにをは”が苦手」はさすがに個性とは言えない。
そんな感じで日々反省しているのに、文を打つときも普段の会話も、てにをはが変なのです。
なんでこんなに学ばないんだろう・・・と考えたのですが。おそらく、思いつきで文章を打っていて、あとからいろいろくっつけているから助詞系がおかしくなっているのかなと・・・。ほら、文章のシメもわからなくて「・・・」でごまかしている。すでにアウト。
そう考えると、英語の『わたし→行った→遊園地に→三重県の→この前』みたいな文法がわたしに合うんだな、とつくづく思う。
だけど、いくら英語が好きだからって言っても、結局母国語(日本語)があるから別の言語が話せるようになるのであって。やっぱり母国語は大事である。ニホンゴ、ムズカシイネ~!
今後は、何度も見直してから投稿するように努めます・・・。
ちなみに、三重県の遊園地に行ったのは10年以上前です。