エッセイ的な何かbyルミ

ひとつのお題についてグダグダと書くエッセイっぽいブログ

ブリティッシュガールに憧れて

ブログを始めて1ヶ月が経過したので、今まで投稿した記事を読み直してみた。

・・・長い。

・・・長すぎる。

なにが「ワード1~2枚」だよ。途中から疲れて読む気なくしそうになったわ(飽き性とは)。

実際はワード2枚くらいの文字数なんですけどね…。2枚じゃ長いな。1~1.5枚を目指そう、うん、そうしよう。

 

ということで、9月です。

今週から雨のおかげで急に冷えてるので、気分はちょいと秋モード。

着てるのは夏服だけども。

秋といえば。わたしの場合は『ファッションの秋』を連想します。

…うそ言いました。本当は食欲。ちょっと意識高い系になりたかったの。ごめん。

でも、今回はあえてこのままでいくわ。

 

昔から「秋冬はチェック柄しか勝たん!」と(自分に)提唱している。

なんていうんだろ。秋の雰囲気ってヨーロッパ!って感じがするのよね。

理想は『ベレー帽、タートルネックセーター、ネックレス、グレンチェックのジャンスカ、60デニールのタイツ、ブーツ』のブリティッシュガール。わたしの中ではパーフェクトフルコンボ。

 

しかし、わたしにはびっくりするほど似合わない。特にベレー帽。○○えもんのジャ▲子になる。

ジャンスカ自体はちょうど中学くらいにモード系が流行していたので、10代は着ていた。20代になってからも挑戦はしていたものの、時とともにおよびでない雰囲気が強くなり、フェードアウト挫折した。いとあはれなり。

もちろん、今でも憧れたまま。娘がいたら絶対に着せてたわ(おせっかいオバサン)。

 

服としては無理だけど、せめて小物、小物でなんとか…!

ということで。お財布関連だけはちょこっとブリティッシュガールになってます。

 

f:id:Rumi08652120:20210815201847j:plain

 

バーバリーが好きです。

好きが高じてお財布だけは22歳からバーバリー一択です。

それこそ、高校生の頃は『バーバリーのマフラーにラルフローレンのセーターでルーズソックス』が流行というかもはや常識の世代だったが、その頃は実はあまりバーバリーに興味がなくて。

当時の高校生、みーんな首に巻いてたから。しかも部活一筋でバイトしてない身に3万のマフラーはムリだて。

でもチェック柄は大好きだったので、しまむらで買った980円のタータンチェック柄のマフラーをしてました。

あ、セーターは…。インポートでお安くなってたラルフのセーター着てましたね…。ハハハ…。

 (ルーズソックスは必需品。もちろんスミス!)

なので、バーバリーって二昔前は“おじさんブランド”なんて言われていたが、今ではどちらかというと20代のイメージな気がする。

でもお値段は決して安くないし、年齢を重ねても全然いける、なんなら生涯ずっと寄り添えるブランドだと思っているので、40歳のわたしは堂々と持ち歩いています。

だってだいすきなんだもん。

せめて持ち物だけでも、ブリティッシュガールでいさせて。

 

余談ですが、わたしがチェック柄の服を着ると、ヨーロピアンではなくアメリカンになります。わかりますかねこの違い。体型ですよ。金の採掘場にいそうな感じっていえば通じるかしら。

・・・アメカジもいいけどね!!