エッセイ的な何かbyルミ

ひとつのお題についてグダグダと書くエッセイっぽいブログ

きみはわたしのスーパースター

ブログの更新が途絶えていた・・・猛省。

ツイッターでどうでもいいことつぶやきすぎなんだよね・・・猛省。

はい、言い訳おわり。

 

先日、新しいオトモを召喚した。

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オトモ=スニーカー。

(畳の実家感すごいでしょ)

 

どうも、スニーカー大好きおばちゃんです。

といっても、このスニーカーはお出かけ用の2足目である。

ちなみに1足目は白。他は持っていない。

スニーカーにはこだわりがあって。

『アディダスのスーパースターしか勝たん』という頑固オブ頑固なのである。

かといって「今までスーパースターしか履いたことないの♪」みたいなお嬢様的理由ではない。

むしろ、さまざまなメーカーのスニーカーを履いてきたからこそ、辿り着いたところがこのスーパースターなのである。

 

スニーカーを選ぶ際に一番譲れないことは、「スマートさ」。

ん?中の人がスマートじゃないのに何を言ってるのって?そんなの知らんがな。

いわゆる「運動やってまっせ!」的なデザインはあまり好みではない。雑誌で見かけた呼び方は確か「ハイテクスニーカー」だったっけな。全体的にごつくて靴底が湾曲しているもの。

健康的な意味で足に良さそうだが、わたしが履くと田舎くささ満載になってしまう。

というか、そもそも見た目がイモなので、足の形だけでもきれいに見せてくれるデザインでないとダメなのです。

あと、中学生まで散々履いていたからっていう理由もある。

 

次に譲れないのが「靴底」。

靴底はフラットで厚め、かつ、柔軟性があるものが好き。

若い頃は「某キャンバススニーカー」を愛していたが、靴底の堅さと布地ゆえ靴全体がぺたんこになって、履くときに時間がかかるという理由でサヨナラ。オサレでいいんだけどね。足をパッと突っ込んでそのまま歩きたいじゃん?(ズボラ)

 

というところまで行きつくと、結局皮素材のスニーカーになってしまうのです。

そこではまぁ結構吟味しました。

まず、ブランドはナイキかアディダスしか選択肢がなかった。2大ブランドしか興味がなかったのである。

それからナイキとアディダスを交互で履き比べていた。靴は1種類を履きつぶしてから買い換える性格なので、ナイキ→アディダス→ナイキ→・・・といった感じでローテーション買いをしていた。

ちなみに、当時はダンスゲームをしていたこともあり、半年で靴が壊れるというコスパ最悪の生活でした。

履き比べて気づいたのは、「ナイキの履き口が、わたしの足首に合わない」ということだった。

ナイキの履き口が、アディダスより若干かかと寄り(後ろ寄り)なんですよ。

同じサイズなのに、ナイキはなぜか、つま先に空間ができるし足首の前部分が痛くなる。

ということで、わたしの足に合うのはアディダスでした。

 

そして、ここでまたふたつに分かれるわけですよ。

スーパースターと、スタンスミス。

スニーカー好きの友人にスタンスミスを勧められていたので、はじめはスタンスミスを履いていたのだが、あれさ、なんで中敷きがツルツルしているんだろうね・・・。

ゲーム中に何度も靴の中で滑る滑る。でも、スーパースターの中敷きは滑らない。

 

・・・ということで、手元に残ったのが『スーパースター』だったのです。

スーパースター歴は15年くらいですかね。それまでたくさんのスニーカーたちと出会いましたが、ここまでリピート買いする靴は初めてかもしれない。

正直、見た目はスタンスミスやナイキの方がシンプルで好きなのですが、やっぱり履き心地って大事だわな・・・。

 

これからもスーパースターにお世話になると思うが。

はじめの「ハイテクスニーカー除外」を除いた場合の本当に自分に合う靴は、リーボックだったりします。

老後はリーボックにしようかな。